“ 食 ” の価値観
- 安心野菜KEITA
- 2022年10月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月5日
こんにちは、安心野菜KEITAの安菜です☺
今日は食に対しての価値観について書いていこうと思います。
まず、はじめに、自分でお題決めたんですけど
っえ、価値観ってどういう意味?
ってなったのでググりました。笑
【 物事の価値についての、個人(または、世代・社会)の考え方 】
だそうです。
確かに世代によっても違いそうだなぁ
と思ったので自分の食に対しての価値観を考えてみました。
私はまず基本に、美味しいものを食べることが大好きです。
だけど、どれだけコスパが良くてお腹がいっぱいになるとしても
自分が美味しいと思わないものは食べたくない。
チェーン店にも実はあまり行きません。
(もちろんたまには〇亀製麺とか行きます。うどん美味しいので。)
幼少期、両親は共働きでしたが毎晩夕食を作ってくれていたので
誕生日やクリスマスなどの特別な日も外食はしませんでした。
休みの日も母と父はご飯を作ってくれて外食に行きたいとすら思わなかったです。
なので今も外食はほどほどに、、
農家だということもあって
子どもたちにも出来るだけ自分の作ったご飯を食べてほしい。
そんな感じです。これが私の食の価値観。
実は夫とは22歳離れているんです💦
なので世代の違う夫にも食への価値観について聞いてみました。
(夫は飲食店で働いていたこともあり、今現在は農家だし、
食に関しては私より敏感かも。)
美味しいものを求めて冒険するのが好き。
ただ、気に入らなければすぐ帰る。
チェーン店もなかなか行かないし、旅行に行っても観光地のメイン道路から中に入った隠れ家的な個人店を探したり、
こだわりを持った人の料理を食べたい!こだわって選び抜かれたお酒が飲みたい!
みたいな感じだそうです。
なんか割と夫婦間の食の価値観は合っている気がする。
兄弟でも親子でも夫婦でも美味しいはそれぞれ
だから「価値観」っていう言葉が存在してるのかな。
基本的に自分が美味しいと思う物を作りたい!
だから有機農家をやってるのだと思います。
お金を稼ぐためだけなら有機じゃなくていいんですよね。
でも有機の野菜ってやっぱり違う。
家で自分の作った野菜を自分で料理すると本当に美味しいんです。
愛着もあるかもしれませんが、困ったことにもうスーパーで野菜が買えなくなってしまうんです。本当に困る。
でも、子どもたちにもその価値観を共有したい。
本当の意味の「美味しい」を
皆さんにも知ってほしいです。
…なんだか上から目線になってしまって💦
でも、少しでも多くの人に有機の野菜を手にとっていただき、食べてhappyになってもらえたら
最高に嬉しいです!!

▲ 茎ブロッコリーを口いっぱいに頬張る次女
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